【久保田家】パンイチ父ちゃんと息子たち:初夏

壊れかけたレディオな変態です。
こんばんは。

更新が連続する時と滞る時の差が激しいですが、
そこは壊れかけという事で勘弁してください。

ちょっと前にも書きましたが、
正座、もしくはあぐらをかいた膝の上、という
シチュエーションについて、具体的に想像してみると
どうも違和感があったのですが、
何度か絵にしているうちに、なんとなくしっくりきました。

現実的(?)に叩かれる側の体型としては、
中学前半くらいがギリギリだと思いますが・・・。

それ以降は、やっぱり壁や椅子、机などに手を突いたり、
ソファなどに乗るとか、ベッドに腹ばいになる、
あとは床に押さえつけられて・・・という感じに
なるのでしょうか。

さて、今日は久保田家のお話しです。
以下、ちょっとした設定からはじまります。
今回もちょっと長めです。

改稿、イラスト追加修正をひっそりする予定なので、
生あたたく見守って頂ければと思っております。

※以下、フィクションです。

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久保田 大輔 43歳
土方焼け。ラウンドヒゲ坊主。
家のなかでは常にパンイチな父ちゃん

※嫁からは「パンツいっちょはやめてほしい」と
散々言われてきたが、息子が次々と3人生まれ、
全員が父ちゃんと同じパンイチ生活をするので、
もう何も言わなくなった。(諦めたらしい)

長男 孝輔 こうすけ 19歳(もうすぐ20歳の大学生)
次男 啓輔 けいすけ 17歳(高校生)
三男 英輔 えいすけ 12歳(中学に上がったばかり)

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大輔が初めての子に恵まれたのは
22歳で結婚してから2年後の事だった。

さらに2年後には次男が生まれた。

大輔は子煩悩ではあったのだが、
厳しい父に育てられたため、
普段は温厚な優しい父ちゃんでも、

度が過ぎたイタズラや悪さをすれば
自分が父親からそうされたように、
厳しくお尻を叩いて、二人の息子を育てた。

後々、少し厳しすぎたかもしれない、と
思うことはあったものの、
二人の息子はひねくれることもなく、
心も体も健康に育ってくれた。

長男は、やや不器用なところがあるが、
学校の成績もよく弟たちの面倒をよくみる
責任感のある「兄貴」に育ち、

次男の啓輔は静かだが男らしい優しさを持った
穏やかな子に育った。

次男と5つ歳の離れた三男の英輔は、
少し間ができて生まれた子供らしく、
愛想と要領がよく、おまけに父ちゃん大好きな
可愛らしい末っ子だった。

「父ちゃん椅子は俺だけのもんだからな!!」

そういいながら、胡坐をかいた父、大輔の膝の上に乗り
占領した「父ちゃん椅子」の上で本を読んだり、
TVを見ているうちに
いつのまにか眠ってしまうような英輔のことが
大輔は可愛くてたまらなかった。

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面倒見がよく優しい兄二人と、
歳を重ねて丸くなってきた父ちゃんと、

小言は多いが基本的には息子たちの事を
なによりも大事に思っている母に囲まれて、
久保田家のアイドルのようにして育った末っ子の英輔は、
少々わがままなまま思春期を迎えようとしていた。

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子どもたちを厳しい社会に送り出すために
「家」は優しく厳しいものでなければならない。

「針のむしろのように厳しすぎて
居心地の悪いのもいけないし、
ぬるま湯のように優しすぎるのもいけない」

「優しく厳しく、その加減が一番大事だ」

大輔は、長男の孝輔が生まれた時に、
父から言われた言葉を思い起こした。

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先日、家族そろって実家に帰省したときのこと

久々に帰ってきた大輔とその家族でにぎやかな
実家では、おふくろが妙に張り切っていて
昼から大量の料理を作っていた。

準備が整い、全員で大きな座卓を囲んで
昼の宴がはじまろうとしていたとき、

三男の英輔は携帯ゲーム機に夢中になっていて、
手をあわせて「いただきます」の合唱にも
加わらなかった。

「ご飯たべてからにしなさい、ね」

いつもはやかましく息子たちを怒鳴りつける嫁も、
俺の両親の手前、猫なで声でやんわりと言ったが、
英輔はいう事を聞かない。

「英輔、ゲームはあとにして食べなさい。
取り上げるぞ!」

俺がすこし厳しく言うと、しぶしぶゲームをやめたのだが、
ふてくされた態度で、おふくろのつくった煮つけや
揚げ物などにボソボソと箸をつけ始めた。

少し重くなった空気に気を使ったのか、
おふくろは、近くの海でとれた小魚の
てんぷらを英輔のさらに箸でとりわけてやった。

「英ちゃん、たくさん食べないとお兄ちゃんたちみたいに
大きくなれないよ〜、ほらほら」

アレルギーでもない限り、
我が家では好き嫌いはなるべくさせないように
子どもたちを育ててきたが、
英輔は魚があまり好きではなかった、

それに、ゲームを中断されて機嫌が悪かったのか、
とんでもない行動に出たのだった。

「ばあちゃん、おれ魚キライだっていっただろーー!」

そう言うと、小魚の天ぷらを箸でひょいとつまみあげ、
開け離れた吐き出し窓から外へ放り投げたのだ。

親父もおふくろも、俺ですら
あまりの事にあっけにとられて声も出なかった。

「ごめん、ごめんね、英ちゃんお魚キライだったねぇー」

俺にはあんなに厳しかったおふくろも、
孫にはどこまでも甘い。

だが、親父のほうをチラっとみると、
額に青筋をたててピクピクさせている。

嫁は、英輔を小突きながら

「お義母さん、すみませんすみません、
コラ!英輔!なにしてるの!!謝りなさい!」と叱りつける。

次の瞬間、青筋をたてた親父と目があった

「お前は、子どもにどういう躾をしているのか!?」

まるで、そう言われているようで、
いままでの英輔に対する甘い態度を思い返し、
こんな風に育ててしまったのは、
俺の責任だ、と身が細るような思いだった。

「英輔!ちょっとこっちに来なさい!」

そう言いながら立ち上がった俺に、
みなの視線が集中する。

「はぁーい」

間の抜けた声で返事をすると、
面倒くさそうに立ち上がり
俺の後について、母屋から離れにつながる廊下を
歩いている。

いつものように一言二言、小言を言われるか、
コツンとげんこつをくらう、
くらいに軽く考えていたのだろう。

だが、今日の俺はそんな事で
済ませる気はなかった。
今後のためにも一度、きつく灸をすえて
やらねばならない。

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正座して相対した英輔は、
普段と違う雰囲気を察して居心地が悪そうに
チラチラと俺の顔を見ている。

「食べ物を粗末にしてはいけない、
食べ物で遊ぶなというのは前から言っていたな」

「は・・・い・・・・・・」

「ばあちゃんが一生懸命作ってくれた
その気持ちを考えたか?」

「ごめんなさーい!」

「お前にはすこし厳しいお仕置きが必要だな」

「ええ…?なに?意味わかんないよ〜」

「口答えをするな!!!」

いつになく、怒った声で叱りつける父に、
英輔もいつものヘラヘラした態度は吹き飛び、
無理やりつくった愛想笑いもひきつっている。

パンイチ生活をしていると、こういう時に
便利だと、大輔は改めて思った。

「英輔、尻を出して膝の上に乗りなさい」

そう言ったとたん、逃げようとした英輔の
腕をつかむと、無理やり膝の上に腹ばいにさせ、
サッと下着をずり下すだけで、
まだ毛も生えていない英輔のつるっとした
下半身があらわになる。

長男や次男と違って、これまで
あまりお尻叩きのお仕置きをされてこなかった
英輔にとって、すこし刺激の強い出来事だったかもしれない。

父ちゃんのぶっとい膝の上に
無理やり腹ばいにさせられてパンツを下され、
尻はむき出しで、開け放たれた窓から流れる風が
股間をヒヤッと撫でている。

バタバタと暴れ、抵抗したが
父ちゃんの右ひじで背中を押さえられ、
でかい手が腰のあたりをつかんでいて、
逃げることができない。

そうこうしているうちに、
分厚い父ちゃんの右手が、英輔の尻に
勢いよく振り下ろされた。

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「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」

優しい父ちゃん椅子は、いまや
厳しい仕置き台になっていた。

「父ちゃん、痛い!痛いよーーー!
ごめんなさい〜〜〜〜!!」

反省した態度と、甘えた声で謝れば、
いつもの優しい父ちゃんに戻るはず・・・という
英輔の試みであったが、今日は通用しない

「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」
「バッッチーーーン!」

振り下ろされる父の右手は
丸出しになった英輔の尻肉を
容赦なく叩きつける。

父、大輔は今日は心を鬼にして、
英輔の尻を真っ赤に染め上げると
心に決めていた・・・。

長男も次男へのお尻叩きのピークは
12〜16歳頃だったが、それも、
月に1回から数か月に1回、そして
年に2,3回と減っていった。

だが、ここまで甘やかして育ててしまった
英輔の場合、それに比べてもっと厳しく、
頻繁なお仕置きが必要になるかもしれない…。

これまで甘やかしてきた自分を責める気持ちと、
尻を思い切り叩きつけている右掌の痛み、
そして、親父としての責任を感じて、
大輔の背中は熱くなっていくのだった。

2013.6.20 update

 

 


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